三春の季語に関連するイラストです。
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去年はあまり本を読みませんでしたが、この本は、なかなか印象に残っています。
主人公のハリーは、死ぬと誕生時に戻って初めから人生をやり直す、ということを繰り返します。つまりセーブポイントのないRPGをやるようなものですが、前回獲得した武器(この場合は記憶や知識)を持ってやり直せるのです。
また、ハリーの他にもそういう体質(?)の人が何人かいて小説の中では「カーラチャクラ」と呼ばれています。
世の中には、「子供か!」と言いたくなるような大人もいれば、「大人だなあ」と思う子供もいます。将棋の藤井さんみたいに老成した口をきく子供をみると、「カーラチャクラなのか?」なんて思ってしまいます。
この作品の雰囲気としては、映画の「プリデスティネーション」とか「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」に似ているように思います。本書も映画化したらおもしろそうなんですけどね。
もし、自分がハリーのような能力をもっていたなら、どんなことをしようかな、みたいな妄想をかきたてる一冊です。
近所(東京)では地域ネコ活動が進んでいるのか、たまにしかノラ猫には会えませんでしたが、愛媛のネコとともに、今年出会った猫さんたちをご覧ください。
カメラを向けるとこちらを凝視してきて、十数秒にらみ合いが続きました。水を飲んでいるところを撮りたかったんですが・・・
警戒度☆☆☆☆☆
住宅地にいた白猫。右目が青で左目が黄色でした。飼い猫かもしれません。
神秘度☆☆☆☆
お次は松山の三津浜の猫。カメラを向けても逃げはしませんが近寄ろうともしません。
ツンデレ度☆☆☆
実家の近所に、ものすごくなれなれしい猫がいたんですが、あまりに高速ですりすりしてくるので写真が撮れませんでした。
遊歩道脇で所在なさそうなノラ2匹
ひま度☆☆☆☆
日比谷公園の心字池のほとりにいた猫。気難しいおばあさんのような印象でした。
不機嫌度☆☆☆☆☆
近所の学校の裏にいた猫。泰然自若としていてお地蔵様みたいでした。
仏度☆☆☆☆☆
浦安魚市場の猫(東京じゃなくて千葉でした)。こういうところにはたくさん猫がいるかと思ったんですが、一匹しか見つかりませんでした。
はにかみ度☆☆☆☆
根津や谷中あたりに行ったとき、猫がいそうな雰囲気だったのですが見つけることができませんでした。
2018年は戌年ですが、やっぱり猫を探します。
よいお年を