ちょっとした隙間を埋める素材です。
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画像加工の参考に
なおびむ がイラストを投稿しているpixabayというサイトですが、セーフサーチフィルタという機能があって、これを有効にすると、成人向けの画像をブロックすることができます。
最近、自分のイラストのひとつがアダルトコンテンツ扱いになっているのに気付いて、びっくりです。
左の猫歌手がそうなんですけど、エロいですか?もしアダルトコンテンツを好んで検索している人がいたら、これを見てがっかりしませんか?
pixabayでは試験的にいろいろやっているので、一時的なものかもしれませんが・・・
もうひとつの出来事は、pixabayのフォロワーの台湾の方が、ご自身のブログで なおびむ を紹介してくれた事です。
その記事で、過分なお褒めの言葉をいただいて感激しましたが、なぜか、なおびむ のことが「若手イラストレーター」となっていました
お礼のメッセージに、
「私、若くないんですけど」
と付け加えて送ると
「問題ありません。すべてのアーティストは若いのです。」
と、なんとも鷹揚なお返事がありました。
ありがとう。気持ちだけは若いつもりでがんばります。
去年はあまり本を読みませんでしたが、この本は、なかなか印象に残っています。
主人公のハリーは、死ぬと誕生時に戻って初めから人生をやり直す、ということを繰り返します。つまりセーブポイントのないRPGをやるようなものですが、前回獲得した武器(この場合は記憶や知識)を持ってやり直せるのです。
また、ハリーの他にもそういう体質(?)の人が何人かいて小説の中では「カーラチャクラ」と呼ばれています。
世の中には、「子供か!」と言いたくなるような大人もいれば、「大人だなあ」と思う子供もいます。将棋の藤井さんみたいに老成した口をきく子供をみると、「カーラチャクラなのか?」なんて思ってしまいます。
この作品の雰囲気としては、映画の「プリデスティネーション」とか「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」に似ているように思います。本書も映画化したらおもしろそうなんですけどね。
もし、自分がハリーのような能力をもっていたなら、どんなことをしようかな、みたいな妄想をかきたてる一冊です。