建築物のイラストです。(写真もあります)
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相変わらず暑いですね。こんな季節にはサンダルで少しでも涼しげにと思いますが、なかなか自分に合うものを見つけるのは難しいです。
足首にストラップがついたタイプはずれる心配はないものの、履いたり脱いだりが面倒。
ミュールはいちばん楽なので、近所に買い物に行くときは専らこれを履いていますが、お出かけにはちょっとはばかられる。
すっきりして見えます。しかし、かかとの形状にもよるのでしょうがバックストラップがずり落ちてしまいます。
というわけで、バックストラップタイプは敬遠していたのですが、先日、樹脂製のサンダルを見つけて、これならストラップが自立しているのでずれないのではないかと買ってみました。
しかし、それを履いてでかけると、歩いているうちスにトラップを踏んずけてしまうのです。それも右足だけ。
右足のほうだけ小さいのかと自分の足をまじまじ見てみると気づきました。
左足はやや外反母趾気味なのでつっかえて前すべりしないようなのです。
買ったばかりのサンダル、捨てるわけにはいかないので、ずれ防止グッズを試してみることにしました。
100円ショップ(Seria)にいろいろあって、靴底に貼るものもありますが、今回のサンダルは底に凹凸があるので貼りつかないのではと思い、
ストラップ内側に貼れる細長い透明ジェルタイプのシートを貼ってみました。(本来、痛くならないよう貼るもののようですが)
履いてみると見事ストラップを踏むことなく歩くことができました。しかし2回目にははがれてしまいました。
これもだめかとあきらめかけていたところ商品の説明をよく読むと、
「固定するには市販の両面テープをご利用ください」
とあります。家にあった両面テープで貼ってみると、今度こそしっかりくっついてくれました。うちにあった両面テープが白だったので、ちょっと目だってしまいますが出先で脱ぐこともあまりないのでそれは目をつぶります。いずれ、はがれそうな気もしますがよしとしましょう。
サンダルにしてもフットカバーにしても、どんな足にもフィットしてぬげたりしない新素材が開発されることを願っています。
ときどき東京海洋大学の越中島キャンパスの前を通ることがありますが、外から見える大きい船とか渋い建物にちょっと興味がありました。
海の日にイベントがあって見学できるということなので行ってきました。
海の日は7月の第3月曜日ですが、もともとは明治天皇が、東北地方巡幸の際、青森から明治丸に乗船され、横浜に着いた7月20日を記念して制定されたそうです。この明治丸が越中島キャンパス内にあります。
天皇陛下が乗られたというだけあって内装にも高級感があります。
船窓から外を撮ってみました。
海の日でなくても、週2ぐらいで見学できる日があるそうです。
校内には古い建物がたくさんあって、校内散策は史跡めぐりという感じです。この建物は昭和初期竣工だそうです。
外壁の色がすてきです。
使い心地はどうなんでしょうね。
第一観測台
これは明治時代の天体観測用の建物だそうです。
建物や船の写真を撮るばかりで、学生さんの研究発表や公開実験はスルーしてしまいました。それでもサークル掲示板などを見ると学生気分を思い出しました。
食堂は人が多かったので、海洋大ランチを食べることができなかったのが心残りです。また次の機会にと思いますが、来年はもうちょっと涼しいといいな。
この秋、豊洲市場が開場となるようですが、その周りに、いつのまにか豊洲ぐるり公園というのができていたので歩いてみました。
公園といっても、埠頭の外周を巡るジョギングコースといった感じです。
この日は少し暑かったのですが、橋の下は日陰になるのでほっとします。
晴海方面を望む景色は、東京のマンハッタンといわれているとかいないとか
開場を待つ豊洲市場
東京タワーやレインボーブリッジも見えるんですが、この日その方面だけ曇っていていい写真が撮れませんでした。
有明方面を望む
いろいろな鳥にも出会いました。
コサギ 近づくと逃げてしまいます。
他にも、チドリが護岸沿いに群れで行動しています。白いツバメのような鳥(アジサシか?)もいました。
人は少なかったですが、市場が移転したら人通りも多くなると思われます。一目を気にしないでいいからか、上半身裸で日光浴をしているおじさんを4人も見かけました。
ぐるり公園といってもスタート地点に戻るわけではなく、水上タクシー乗り場あたりまでのようです。
偶然水陸両用バスが進水するところだったので激写しました。
スカイダックというそうですが、手っ取り早い東京観光によさそうです。
夜景もきれいそうなので夜にもきてみたいです。
Previously on yaemugura
去年、イラストを描いて、Adobe Illustrator の元をとろうという目標を掲げましたが、しばらくやってみて、イラストACのポイントだけでは無理っぽい気がしてきました。
そこで、イラスト制作の依頼があれば受けてみることにしました。
Naobim の pixabayのプロフィールには日本人であることしか書いてなくて、仕事募集してたわけでもないのですが、海外の人からイラスト制作依頼がくることがたまにありました。しかし
というのがネックで、お断りしていました。しかし、今回は勇気を出して受けてみることにしました。
(海外では素人イラストレーターにお金を払って絵を描いてもらうということは気軽に行われているようです。)
英語力は急にどうこうなるものではないので機械翻訳に頼るとして、決済方法について調べてみました。
海外から料金を受け取る場合は、paypalが一般的なようです。
paypalのアカウントには種類がいくつかありますが、自分が売り手の場合「ビジネスアカウント」を作ります。(「パーソナルアカウント」では支払いはできますが受け取りはできません)
アカウントの登録途中でエラーになってしまいましたが、電話すると日本語の上手な外国人らしいおねえさんが「こっちでやります」と言って登録してくれました。何がいけなかったのかよくわかりませんでしたが・・・
最初にきた依頼は、けっこう大口でしたが、金額を提示すると、予算オーバーなのでちょっと考えると言われて、それきりになってしまいました。米ドルで提示したのですが、相手がトルコの人だったので、トルコリラの暴落ぶりを考えるとこっちが思っている以上に高額に思われたかもしれません。
次に依頼してきたのは、たぶんアメリカ人ですが、前回の反省から安めに金額を提示したら取引成立しました。イラストを送ったらすぐ送金がありました。(安すぎると思ったのか、提示金額より多めに送ってくれました。)追加の依頼もあり、いいお客さんでした。
その後、何件か依頼がありましたが、1枚だけの依頼だったので無料で受けました。それでも寄付という形で払ってくれる方もいらっしゃいます。みんないい人だ。
どこの国の人も英語は当たり前みたいですが、こっちは日本の教育制度のせいで身についていません。この間も外国人に道を尋ねられ、一言も発せず身振り手振りで説明したNaobim です。
やりとりを始める際は必ず、英語が苦手だということを念押ししています。
向うからのメッセージは機械翻訳でだいたい理解できますが、簡単な単語ほどいろいろな意味があってわからなくなることがあります。
これが、「仕事を受けられますか?」という意味であることが最初わかりませんでした。営業中か?ってことかな
「トラブルなんてあったっけ?」と思いましたが、ご苦労さんみたいな意味のようです。
フランスの人と英語のやりとりをしていたところ、意味が通らない文があり、もしかしてフランス語が混じっている?と思って調べてみると
fond という単語が、英語だと「好んで」ですが、フランス語では「背景」だということがわかって、やっと意味がわかりました。
こっちから送る文面を英語にする場合は機械翻訳はあまり役にたたないので、いろんな例文を探してなんとかやっています。イラストを描く時間よりも、英語の文面をひねり出すほうが時間がかかったくらいです。
ちゃんと伝わっているか不安な面もありますが、いろいろな国の人とやりとりするのはいい経験になりました。
この1年でイラストコミッションで得た金額はたった5,000円ほどですが、とりあえず目標は達成しました。
でも、paypalのアカウントから自分の銀行口座にお金を移すには、5万円未満だと手数料がかかるので、5万円になるまでやりたいな・・・。