やへむぐら 季節のイラスト

無料イラストと日々の雑感

「三夏」のイラスト

三夏の季語に関するイラストです。 オリジナル画像のダウンロード(全て無料です)サムネイル画像またはタイトルをクリックするとイラストの公開ページ(外部リンク)に移動しますので、そこからダウンロードできます。詳しくはこちら。 pixabayからはどなた…

「仲夏」のイラスト

仲夏の季語に関連するイラストです。(写真もあります) 仲夏は芒種から小暑の前日までの期間で、2022年は6月6日からになります。 オリジナル画像のダウンロード(全て無料です)サムネイル画像またはタイトルをクリックするとイラストの公開ページ(外部リ…

「初夏」のイラスト

初夏の季語に関連するイラストです(写真もあります)。 初夏は立夏から芒種の前日までの期間で、2022年は5月5日からになります。 オリジナル画像のダウンロード(全て無料です)サムネイル画像またはタイトルをクリックするとイラストの公開ページ(外部リ…

「晩夏」のイラスト

晩夏の季語に関連するイラストです。(写真もあります) 晩夏は小暑から立秋の前日までの期間で、2022年は7月7日からになります。 オリジナル画像のダウンロード(全て無料です)サムネイル画像またはタイトルをクリックするとイラストの公開ページ(外部リ…

ビーチパラソル

海水浴なんて何十年も行ってませんが、おしゃれな海外のビーチを想像して描いてみました。 ビーチパラソル 前回、インプラント治療するこになったと申しましたが、先日、奥歯の抜歯をしてきました。心臓バクバクで臨みましたが施術時は全然痛くなかったです…

風鈴

暑中お見舞い申し上げます。 風鈴 四国で出会った白猫の写真をpixabayに投稿しましたが、審査を通らなかったので、イラストにしてなんとか掲載されました。 奥歯にかぶせてあった金属がとれてしまったので歯医者に行ったら、歯の根元がえらいことになってい…

実梅

青梅 写真は5月に日比谷公園で撮ったもので、わかりにくいですが青梅がなっていました。 先週同じところに行ってみたら、梅の実がたくさん落ちていました。持って帰ってかじってみようかと思いましたが、思いとどまりまして写真だけ撮っておきました。 実梅 …

蛍袋

一説によると、釣鐘のような花の中に蛍を入れて遊んだことが名前の由来だそうです。そんな遊びは風流の極みですね。 ホタルブクロ 5/28に岩本町・東神田ファミリーバザールに行ってきました。 繊維問屋などが安売りを年に2回やっているそうですが、「アド街…

雛罌粟

いつ頃からか、オレンジ色のケシが路側帯なんかにたくさん咲くようになっています。ナガミヒナゲシというそうですが、外来種はなんでこう繁殖力が強いんでしょうね。 雛罌粟 前に世界チーズ商会のガレージセールに1時間以上並んだという話をしました。 yaem…

若竹

竹は蘭、菊、梅とともに四君子といわれています。竹を割ったような性格というのも君子の特性ということでしょうか。 若竹 夏の季語に「竹婦人」(ちくふじん)というのがありますが、これは竹を編んで作った抱き枕のことだそうです。 寝苦しい夜に少しでも涼…

青葡萄

まだ熟していない夏の葡萄。 この間の参院選のとき投票に行った小学校のぶどう棚に青葡萄がなっていました。今度、都知事選の投票のとき、どうなっているか見てこようと思います。 青葡萄 休日に歩いていると、ケータイを見ながら立ち止まっているおじさんが…

海芋

海芋(カイウ)より、カラーという名前のほうが一般的ですね。存在感のある白い花ですが、ほんとうは中心部の黄色い棒のようなところが花です。カラーという名前は、花が襟(Collar)のようだからだそうです。 海芋 この間、図書館で「訓蒙図彙」(きんもう…

蓮の葉

季語で、蓮の葉が水面に浮かんでいるのが「蓮の浮葉」、水面から伸び出ているのを「蓮の葉」というそうです。 蓮の葉 最近欲しい物 画像による歳時記みたいなものを作ってみたくて、いろいろイラストを描いていますが、身近にある題材はできれば写真に撮りた…

半夏生

夏至から十一日目にあたる日を半夏生(はんげしょう)といいます。この日までに田植えを終えるとされていました。語感からはしっとりしたものを感じます。こんなタイトルの演歌ありそう。 手持ちの歳時記では時候の季語として載っていましたが、植物にもこの…

夕顔別当

夕顔別当はエビガラスズメなど、スズメガ科の蛾の異称です。ホバリングしながら夕顔などの花の蜜を吸う様子はハチドリのようですが、エビに羽がはえて飛んでいるようにも見えます。 夕顔別当 夕顔別当という名前の由来を知りたかったんですが、なぜ”別当”な…

沙羅の花

夏に咲く椿なので夏椿ともいいます。お釈迦様が亡くなったときに咲いていたという沙羅双樹は全く別の植物で、日本では育たないことから、夏椿をこれに見立てて沙羅と呼ぶようになったということです。 沙羅の花 東京休日ランチ 休みの日はよく有楽町あたりを…

梔子の花

クチナシの花は香りもよく、庭木として親しまれています。一重咲きのほうが一般的かもしれませんが、近所では八重咲きのものが多いです。また、クチナシの実(山梔子)は古くから着色料として使われています。 梔子の花 歌手のビリー・ホリデイがよく白い花…

鵯上戸の花

ヒヨドリジョウゴはナス科の植物ですが、その実は小さな赤いものでナスっぽくありません。ヒヨドリがこの実を好んで食べるということかからこの名がついたそうですが、実際はあまり食べられていないようです。 鵯上戸の花 江戸山王祭 江戸三大祭のひとつ山王…

水中花

最近はあまりみかけない水中花ですが、さらに昔のものは形態が違っていたようで、水や酒杯に浮かべると花のように開き、中の模様が現れるようになっていたそうです。 なおびむは水中花というと松坂慶子を思い出してしまいます。(もしかして若い人は知らない…

擬宝珠

暦の上では初夏から仲夏となりましたが、東京は半袖では肌寒いくらいです。 ギボウシは葉の形が擬宝珠に似ていることからこの名がついています。 擬宝珠 擬宝珠とは、寺社や橋の欄干に付いているスライムみたいな形のやつです。 なおびむは擬宝珠といえば高…

金魚

庶民が金魚を飼うようになったのは江戸時代後期からということですが、エアコンもない時代、金魚や風鈴で涼をとっていたんでしょうね。 金魚 コーヒー豆を買うときはお店で挽いてもらっていたんですが、この間、お店の人に「ミルを持っていますか?」と問わ…

夏の波

夏の海は波が高く、力強さを感じさせます。7月の土用の頃が特に波が大きいと言われています。 夏の波 この間、新居浜市の大島に行った記事を書きましたが、そこの神社の飾り瓦がかっこよかったのでイラストにしてみました。 海に行ったときは、とんびにお弁…

つつ姫

春の神様は佐保姫ですが yaemugura.hatenablog.jp 夏を司るの神様は つつ姫 です。佐保姫(春)、龍田姫(秋)、うつ田姫(冬)は歳時記に載っていますが、つつ姫たけ見当たらなかったので季語ではないみたいです。仲間はずれでちょっと気の毒。 つつ姫 Amaz…

芍薬

芍薬の花は牡丹の花とよく似ていますが、芍薬は草で、牡丹は木という違いがあります。 芍薬 on pixabay 前記事のマイトピア別子でも芍薬がたくさん植えられていました。 5月初め頃はつぼみのほうが多かったですが、今頃が見頃でしょうか。 芍薬 黄色 芍薬 ピ…

山法師の花

今夏のやへむぐらブログの背景画像はヤマボウシにしました。 pixabay.com ミズキ科の植物ですが、ハナミズキと違って花びらの先がとがっています。(ほんとうは中央の丸いところが花で、4枚の花びらのようにみえるものは総苞片です。) ヤマボウシ マイント…

鯉幟

今日はこどもの日。東京ではあまり見かけませんが、四国では高々とこいのぼりをあげているお宅が見られます。この間、風の強い日に元気なこいのぼりが撮れました。 鯉幟 また、今日は立夏でもあります。暦の上では夏になりました。 このところ日中はほんとう…

クラゲ

海水浴場で気をつけるものと言えばクラゲでしたが、最近ではヒョウモンダコやらウミヘビやら、挙句の果てにメジロザメやシュモクザメ。怖いですね。 クラゲ クラゲの塗りは、Inkscapeの[フィルター]ー[バンプ]ー[ゼリーバンプ]です。

葉月 ノアザミ

どこかのおば様が、粋な薊(アザミ)柄の浴衣をお召しになっていたので描いてみました。 ノアザミ 会社の朝礼とかで、3分間スピーチをさせられるのがいやでしょうがなかったです。そう思う人は多いらしく、中には「こんなのやめちゃえばいいのに」とスピーチ…

葉月 ヒマワリ

向日葵の種の並びに、黄金比を持つフィボナッチ数列が現れるといいますが、絵に描くのは難しそうなので省略です。 ヒマワリ 株をやってみたいと思ったものの、何もわからないので、まず、マンガ「インベスターZ」を買ってしまった なおびむ ですが、そこで言…

葉月 花火

各地で花火大会が行われています。自宅からは、東京湾大華火祭の花火が建物の隙間からチラっと見えるんですが、このイベントも今年が最後と言われています。 花火 ずっと前に千葉県市川市の古いマンションに住んでいましたが、外環道の建設で取り壊しになる…