やへむぐら 季節のイラスト

無料イラストと日々の雑感

歳時記

冬眠

冬眠姿の可愛いヤマネを描いてみました。見事な2頭身です。 冬眠 こちらは冬眠でなく、お昼寝中のフェレット。は虫類展の片隅で爆睡していました。 寒くなったから体を動かして温まろうという発想がなく、できれば冬眠したいと思っている なおびむ です。マ…

ホットドリンクス

右京さんの真似をして床をびしょびしょにしてしまったことはありませんか。 お茶の時間 「ホットドリンクス」という季語はずいぶんおおざっぱな気がしますが、実際は傍題(子季語)であるホットレモンだのホットワインだの個別の飲み物の名前が使われるよう…

笹鳴

四国の田舎では、春になるとウグイスがうるさいくらい「ホーホケキョ」と鳴いていますが、冬の間は笹鳴という「チャッ、チャッ」という地鳴きしかしないそうです。 笹鳴 精巧なミニチュアの部屋 もう終わってしまいましたが、江東区伝統工芸展を見にいきまし…

龍田姫

夏のつつ姫に続き、龍田姫は秋をつかさどる女神様です。 龍田姫 yaemugura.hatenablog.jp これで四季の姫シリーズがでそろいました。 他に、季語の中でシリーズっぽいものを探してみました。 春 「山笑ふ(やまわらう)」 夏 「山滴る(やましたたる)」 歳…

赤蜻蛉

ミヤマアカネのような赤とんぼは、庭の草木にとまってじっとしていることが多いので観察しやすいです。 赤蜻蛉 気のせいかもしれませんが、ウェイン・ショーターの"Infant Eyes"という曲が、童謡の「赤とんぼ」に似ている気がします。 Speak No Evil アーテ…

野菊

野菊は鄙びたイメージですが、ちょっとおめでたい感じの紅白の花にしてみました。 野菊 やわらかくなりたい 運動不足なので、歩くことは心掛けていますが、外に出るとコンビニでお菓子を買ってしまうので体調管理にはなっていません。 ( ´△`) テニスの試合…

泡立草

「憎まれっ子世に憚る」のセイタカアワダチソウです。 写真は、東京オリンピックの会場のひとつとなる有明アリーナが建設される(はず)の場所です。今はこの通り草ぼうぼうです。 この近辺をちょっと散歩してみます。 上の写真で、野原の奥の木が生えている…

ハロウィン

ハロウィンは歳時記には載ってないようですが、昨今の盛り上がりを見ていると季語となるのも時間の問題という気がします。 ハロウィン 歳時記には「クリスマス」など、外国の行事もたくさん載っていますが、その中には日本語に訳しているものもあります。 イ…

沙参

公園の片隅で行われていた山野草展で、岩沙参(イワシャジン)があったので描いてみました。 ほんとうは、単に沙参というと、釣鐘人参(ツリガネニンジン)を指すようです。どちらもキキョウ科ツリガネニンジン属ですが、釣鐘人参は花のつき方が岩沙参と違い…

紫苑

秋の花で、カンナは熟女っぽいと書きましたが、シオンは清楚な少女といった感じがします。 紫苑 はじめての川越 東京に住んでいながら一度も行ったことがなかった川越に行ってみました。 10年以上前のドラマで「マンハッタンラブストーリー」というのがあり…

珊瑚樹

サンゴジュの名前は真っ赤な実を珊瑚に例えたものですが、和色で珊瑚色というと桃珊瑚の色を指すようです。サンゴジュの実の色は血赤珊瑚に近いと思います。 珊瑚樹 映画の日に、「シン・ゴジラ」を観にいってきました。 電車や重機が活躍するところとか、第…

普段よく食べるエビですが、ムカデやダンゴムシに近い生物らしいです。だったらイナゴの佃煮だって抵抗なく食べられるはず。でも無理。 蝗 この間つくった柚子胡椒用の匙ですが、 零式 短かすぎて中身が減ってくると非常に取りづらい また、くぼみに入り込ん…

紫式部

秋はいろいろな木の実がなりますが、赤や茶色のものが多いですね。ムラサキシキブはその名のとおり紫色(藤色といったほうが近いかな)の小さな実がつきます。 紫式部 学名は Callicarpa japonica で、日本の植物として知られているようです。 またまた木っ…

露草

近所に、葉のふちがフリルになっているツユクサが密生している場所がありました。 田舎では花びらが白っぽいツユクサを見ることもあり、微妙なバリエーションがあるようです。 露草 棚を作ったときに余った板の使い途はないかと考えておりましたが、柚子胡椒…

小水葱の花

コナギは、水草の一種です。かわいい花ですが、ホテイアオイ同様水田で稲に害をなす雑草として嫌われているようです。 小水葱の花 この間ディアウォールでカレンダー掛けをつくってみましたが、 yaemugura.hatenablog.jp その後、連れがDIYに目覚めてしまい…

蜉蝣

はかないものの象徴でもあるカゲロウですが、大量発生して地面を埋め尽くすこともあるようです。文字通り必死なんでしょうね。 蜉蝣 「かげろう」を漢字変換すると、ここでいう「蜉蝣」のほかに、「陽炎」、「蜻蛉」といった漢字も出てきます。 陽炎・・・日…

藪枯

ヤブカラシは街中の金網フェンスなどにからみついているのをよく見かけます。藪を枯らして生い茂っていくことからこの名前がついたそうです。貧乏蔓という別名からしてあまり好まれてはいないようですが、おひたしや天ぷらにして食べることもできるそうです…

カンナ

カンナは大振りで強烈な色彩なので、女性に例えると熟女というイメージがあります。 カンナ 東京休日ランチ 築地市場場内のイタリア料理店のトミーナにお昼を食べにいきました。ワタリガニがまるごと一杯でーんとのっているパスタがお気に入りなのですが、こ…

芙蓉

芙蓉の花は朝咲いて夕方にはしぼんでしまいますが、花が咲き続ける期間はけっこう長いです。 芙蓉 「酔芙蓉」という種類は、朝白い花が咲き、昼にほんのりピンク色になり、だんだん色が濃くなっていくそうです。酔って赤くなる様に例えてそういう名前になっ…

若竹

竹は蘭、菊、梅とともに四君子といわれています。竹を割ったような性格というのも君子の特性ということでしょうか。 若竹 夏の季語に「竹婦人」(ちくふじん)というのがありますが、これは竹を編んで作った抱き枕のことだそうです。 寝苦しい夜に少しでも涼…

「仲夏」のイラスト

仲夏の季語に関連するイラストです。 画像またはタイトルをクリックするとイラストの公開ページ(外部リンク)に移動します。 pixabayイラストAC(ダウンロードは会員登録要) あやめ 鬼百合

青葡萄

まだ熟していない夏の葡萄。 この間の参院選のとき投票に行った小学校のぶどう棚に青葡萄がなっていました。今度、都知事選の投票のとき、どうなっているか見てこようと思います。 青葡萄 休日に歩いていると、ケータイを見ながら立ち止まっているおじさんが…

海芋

海芋(カイウ)より、カラーという名前のほうが一般的ですね。存在感のある白い花ですが、ほんとうは中心部の黄色い棒のようなところが花です。カラーという名前は、花が襟(Collar)のようだからだそうです。 海芋 この間、図書館で「訓蒙図彙」(きんもう…

蓮の葉

季語で、蓮の葉が水面に浮かんでいるのが「蓮の浮葉」、水面から伸び出ているのを「蓮の葉」というそうです。 蓮の葉 最近欲しい物 画像による歳時記みたいなものを作ってみたくて、いろいろイラストを描いていますが、身近にある題材はできれば写真に撮りた…

半夏生

夏至から十一日目にあたる日を半夏生(はんげしょう)といいます。この日までに田植えを終えるとされていました。語感からはしっとりしたものを感じます。こんなタイトルの演歌ありそう。 手持ちの歳時記では時候の季語として載っていましたが、植物にもこの…

夕顔別当

夕顔別当はエビガラスズメなど、スズメガ科の蛾の異称です。ホバリングしながら夕顔などの花の蜜を吸う様子はハチドリのようですが、エビに羽がはえて飛んでいるようにも見えます。 夕顔別当 夕顔別当という名前の由来を知りたかったんですが、なぜ”別当”な…

沙羅の花

夏に咲く椿なので夏椿ともいいます。お釈迦様が亡くなったときに咲いていたという沙羅双樹は全く別の植物で、日本では育たないことから、夏椿をこれに見立てて沙羅と呼ぶようになったということです。 沙羅の花 東京休日ランチ 休みの日はよく有楽町あたりを…

梔子の花

クチナシの花は香りもよく、庭木として親しまれています。一重咲きのほうが一般的かもしれませんが、近所では八重咲きのものが多いです。また、クチナシの実(山梔子)は古くから着色料として使われています。 梔子の花 歌手のビリー・ホリデイがよく白い花…

鵯上戸の花

ヒヨドリジョウゴはナス科の植物ですが、その実は小さな赤いものでナスっぽくありません。ヒヨドリがこの実を好んで食べるということかからこの名がついたそうですが、実際はあまり食べられていないようです。 鵯上戸の花 江戸山王祭 江戸三大祭のひとつ山王…

水中花

最近はあまりみかけない水中花ですが、さらに昔のものは形態が違っていたようで、水や酒杯に浮かべると花のように開き、中の模様が現れるようになっていたそうです。 なおびむは水中花というと松坂慶子を思い出してしまいます。(もしかして若い人は知らない…