古い家並がすてき
渡海船の発着場から右(東)に行きますと、うどん屋さんやレンタサイクルの店があります。
レンタサイクル屋さんの前にも猫が陣取っていました。
その先集落がつづきますが、船から降りた人たちが、みんな路地のほうに入っていくのでなんだろうと着いていくと、パン屋さんがありました。後で調べてみると、スイス人の人がここに移住してパンを焼いているそうです。島の新名所みたいです。
集落の中には、村上水軍の時代からあるんじゃなかろうかという古い家屋もあり歴史を感じさせます。
まるでプライベートビーチ(?)
集落を抜けて、海沿いの道を進みますが、反対側はすぐ山になっていて木がうっそうと茂っています。知らないうちに毛虫が背中に・・・
少し開けたところにでてくるとカランコロンという音が聞こえたので行ってみるとヤギさんやポニーちゃんがのんびり草を食べていました。前記事の最初の写真もここのヤギさんです。
その先、浜に降りれるようになっています。だれもいないのでプライベートビーチみたいです。
こんな人におすすめ
まだ、半分も見てないですが今回はここまでで引き返すことにしました。機会があったらひととおり回ってみたいです。
ここは、それほど観光地化されておらず、そこがいいところでもありますが、住民もお年寄りが多いようで、この先どうなるのかなという感じもします。
- 釣りする人(チヌとか釣れるらしい)
- 古民家好きの人
- 廃屋好きの人
には特におすすめです。