今夏のやへむぐらブログの背景画像はヤマボウシにしました。
ミズキ科の植物ですが、ハナミズキと違って花びらの先がとがっています。(ほんとうは中央の丸いところが花で、4枚の花びらのようにみえるものは総苞片です。)
マイントピア別子
上の写真はマイントピア別子というテーマパークで撮りました。前記事で紹介させてもらった大島と同じ愛媛県新居浜市にあります。
かつて世界一の産銅量を誇った別子銅山の遺構を活かして作られた施設で、最近「東洋のマチュピチュ」として宣伝しています。子供の頃行ったときそんなものあったかしら?と思って、この連休中に行ってみました。
JR新居浜駅から路線バスで着いたところは本館近くで、マチュピチュ的な場所は、そこから更に車で25分ほどの東平(とうなる)ゾーンにあるということでした。( ̄Д ̄;) ガーン 道理で覚えがない。そこからバスも出ていますが、その日は天気も悪かったのでそのへん(端出場ゾーン)を散策しました。
四国では、山道を通ると藤が自生しているのをよく見かけます。
5月でも紅葉が見られるんだなあ
有料の鉱山観光(鉱山鉄道、観光坑道)は、お子様向きです。お金をかけず、そのへんをぶらぶらして、景色を楽しんだり、涼んだりするのもいいのではないでしょうか。
今回行けなかった「東洋のマチュピチュ」。日本のマチュピチュと言われる竹田城や、成り立ちが似ている軍艦島とかに比べるとちょっと弱い気がしますが、とにかく一度行ってみたいです。