コーヒーライフのペーパーレスを目指して - やへむぐら　季節のイラスト

f:id:naobim:20150513125813p:plain 　カフェイン中毒のなおびむです。ペーパーフィルターがもったいないので、これまでセラミックや金属のコーヒーフィルターを試してきました。

　素焼きのフィルターです（写真左）。磁器に細かい穴があってドリップできます。

　　しかし、ドリップが遅い！
1杯できあがる頃には冷めてしまいます。

f:id:naobim:20150630100041p:plain 　また、使ううちに目詰まりしてくるので、直火で焼いて取り除くんですけど、これがしょっちゅうなのでめんどくさい。

なおびむの中ではこれは"なし"という結果に終わりました。

　コーヒーフィルターとしては"なし"でしたが、現在浄水器として活躍中です。また、取説によると、これで安っすい焼酎を濾すと、本格焼酎の味になるらしいですよ。

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　swissgoldという金属メッシュのフィルターです。（写真右）これは目詰まりしないので、現在こちらを使っています。

　ただしこのフィルターはペーパーフィルターより孔が大きいので、細挽きだと粉っぽくなってしまいます。

　コーヒー屋さんで挽いてもらう場合は「あらあらで！」とお願いします。

　なおびむは、細かい味の違いはあんまりわからないんですが、苦い系より酸味強い系のコーヒーが好きです。一般にアイスコーヒーは深い焙煎の豆を使っているようですが、家ではいつものモカジャバを使ってアイスコーヒーを作っています。

　「美味しんぼ」の山岡さんの言ってたやり方ですが、ペットボトルに挽いた豆と水をいれてよく振り一晩冷蔵庫にいれておき、ドリップします。いわゆる水出しコーヒーですかね。ここはスッキリ感をだしたいのでペーパーフィルターを使っています。

　でも、アイスよりホットのほうがカフェインが体にしみわたる感じがするなぁ。