四国の田舎では、春になるとウグイスがうるさいくらい「ホーホケキョ」と鳴いていますが、冬の間は笹鳴という「チャッ、チャッ」という地鳴きしかしないそうです。
精巧なミニチュアの部屋
もう終わってしまいましたが、江東区伝統工芸展を見にいきました。そこで、職人の部屋のミニチュアが展示されていて、なおびむ はメインの展示よりこちらに食いついてしまいました。写真撮ってもよいとのことだったので、ピンボケ気味ですがご覧ください。
桶職人の部屋
1/20くらいのスケールでしょうか。
上の写真の一部を拡大してみました。
ダンボールの高さは3cmくらいだったと思いますが、ロゴも実物そっくり。かんなの使い込まれた感もでています。
釣竿職人の部屋
精巧すぎてミニチュアに見えません。引きの絵も撮るべきだった。
染色職人の部屋
漆職人の部屋というのも撮ったのですが、写真がボケボケになってしまってアップできませんでした。
西洋のドールハウスはここまでこだわって作っているのはあまりないんじゃないでしょうか。自分も作ってみたい気がしますが、ちゃっちいものしかできそうにないのでやめておきます。