東京ではモクレンの花が咲き始めていますが、コブシの花もそろそろではないでしょうか。
コブシの花は楚々とした感じですが、実はこんな感じです。(10月)
ちょっと気持ち悪いです。
歳時記ではつぼみの形が握りこぶしのようなので「こぶし」という名前なのだとありましたが、この実のほうが「こぶし」っぽい気がします。
エリカという名前はなんとなく可愛らしいですが、英語のヒースからは「嵐が丘」の荒涼とした土地のイメージが浮かびます。
写真はジャノメエリカの花です。花の様子が蛇の目のように見えることからついた名前ですが、水草に魚卵がいっぱい付いているようにも見えます。
2/23は富士山の日だそうです。
先日、文京シビックセンターの展望ラウンジから撮った富士山です。もうちょっと引きの画を撮りたいのですが、左側の不動産会社のビルがじゃまです。他の人も文句言ってましたが、隠れてないだけましかな。
展望ラウンジの窓は傾斜があるので、写真に室内のものが写りこまないという工夫がされています。夜景もきれいに撮れることと思います。
海側の景色はレストランに入らないと見えないようですが、早い時間だったのでまだ営業していませんでした。
その近くに後楽園があるので行ってみようということになり、東京ドームの周りを通って行こうとしたのですが、庭園が見えているのにその方向に降りられず、JRAのビルに迷い込んだりしてしまいました。
やっとたどり着いた後楽園では梅がきれいでした。
この間買ったZenfone3で撮ってみました。
季語としての「春雨」は、いつまでもしとしと降り続く雨を表現するもので、「春の雨」は別のニュアンンスを含む場合に使うそうです。(「春の雨」より「春雨」が時期的に後になると書いてあるものもありました。)
イラストは舞妓さんのつもりで描いてみました。春は「都をどり」やら「鴨川をどり」やらで忙しいのではないでしょうか。
団体旅行で京都に行ったとき、湯豆腐をつつきながら踊りを見るというイベントがありました。芸妓さん、舞妓さんはこんな営業もしているんだなあ、と思った記憶があります。
舞妓さんは自分の髪を結っていると思いますが、一般女性が神前、仏前の結婚式をあげるときは、かつらを被ることがほとんどだと思います。
遠い昔、自分も文金高島田のかつらをつけました。最初のうちはよかったのですが、だんだん頭が痛くなり、かつらをはぎとって床に投げつけたい衝動にかられ、限界寸前のところで式も終わり、ほっとしました。
個人差もあると思いますが、心配な方は、写真は別の日に撮るのがいいかもしれません。自分の結婚写真はしまいこんで2度と見なさそうですけどね。
日比谷公園の梅も見頃となっていました。
梅とメジロだと季重なりかーなんて思いながら撮りましたが、後で歳時記を見ると、メジロは夏の季語となっていました。ちょっと違和感あります。
いつも鳥を撮ろうとしては逃げられてしまいますが、このメジロは写真に撮ってほしかったのか、けっこう長い間この木にとどまっていました。
去年、家で漬けたという梅干しを大量にいただきました。梅干しがしょっぱすぎると感じたのですが、塩をたくさん入れないと漬からないのだということでした。自分で梅干しを作ったことなどないので知りませんでした。
塩抜きすると普通に食べられますが、なかなか減らないので活用法を考えました。
3と4はめんどうなので2回ぐらいしかしませんでしたが、要は塩のかわりに梅干しを使っていけばいい訳です。
そんなこんなで現在あとわずかになりました。
あと、苦手ならっきょうを大量にもらった場合の使い途は
などです。刻んで玉ねぎの替わりに使うと意外とおいしかったです。らっきょうは体にいいらしいので、ありがたく食べたいものです。