ミヤマアカネのような赤とんぼは、庭の草木にとまってじっとしていることが多いので観察しやすいです。
気のせいかもしれませんが、ウェイン・ショーターの"Infant Eyes"という曲が、童謡の「赤とんぼ」に似ている気がします。
"Infant Eyes"の最初の8小節のコード進行を使うと、コンテンポラリーな「赤とんぼ」ができそうな気がする・・・今日この頃です。
ミヤマアカネのような赤とんぼは、庭の草木にとまってじっとしていることが多いので観察しやすいです。
気のせいかもしれませんが、ウェイン・ショーターの"Infant Eyes"という曲が、童謡の「赤とんぼ」に似ている気がします。
"Infant Eyes"の最初の8小節のコード進行を使うと、コンテンポラリーな「赤とんぼ」ができそうな気がする・・・今日この頃です。
野菊は鄙びたイメージですが、ちょっとおめでたい感じの紅白の花にしてみました。
運動不足なので、歩くことは心掛けていますが、外に出るとコンビニでお菓子を買ってしまうので体調管理にはなっていません。
( ´△`)
テニスの試合をテレビで観ていたら、解説の人が、「ジョコビッチ選手が長くトップレベルであり続けられるのは、けがをしないことが大きい」と言っていました。で、けがしないためには、体を柔らかくしておくことが大切だということでした。
そういえばイチローもよくストレッチをやっている。トップアスリートには柔軟性が必須なようです。
スポーツに無縁の なおびむ でも、ちょっとしたことで大けがしないように体を柔らかくしないと・・・
そんな時、本屋さんでこんな本を見つけて思わず手にとってしまいました。
どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法
70代くらいの女性が、ベターッと開脚している写真を見て衝撃を受けました。立ち読みで方法を頭に叩き込んで、しばらくやってみました。
前屈しても床に手が届かなかったのですが、2,3日基本のストレッチをすると付くようになりました。でも一夜明けるとまた付かなくなる・・・が、数日続いて、今のところデフォルトで手が付くようになっています。
真剣にやると息もあがるので、多少はカロリーも消費しているかもしれません。また、寝る前にストレッチをすると、いつもより安眠できるような気もします。
開脚のほうはまだ成果ありませんが、もし表紙のような開脚ができたなら、本を買って知り合いに配ってもいいと考えています。
フィギュアスケートもかなりの柔軟性が要求されそうですね。今季は なおびむ一押しのジェイソン・ブラウン選手が復活したようなので楽しみ。
「憎まれっ子世に憚る」のセイタカアワダチソウです。
写真は、東京オリンピックの会場のひとつとなる有明アリーナが建設される(はず)の場所です。今はこの通り草ぼうぼうです。
この近辺をちょっと散歩してみます。
上の写真で、野原の奥の木が生えているところは両側が運河になっています。運河にかかる橋は「木遣り橋(きやりばし)」で、なおびむはキャリーブリッジと呼んでいます。その橋を渡るとこんな感じです。
ボラなどの魚も多く、イワシやサヨリも来るそうです(通りすがりのおじさん談)。
ジェットスキーや水上スキーを楽しむ人もよく見かけますが、夏は水が赤茶色になっていたりして、あの水飲んじゃったらやばくない?と心配になります。ボート競技会場になる予定の”海の森”もそう遠くないので、やっぱり淡水の競技場でやったほうがいいのでは?と思っています。
この少し先に今話題の豊洲新市場が見えますが、運河沿いに行くと、いい感じの公園になっていました。
このあたりはタワーマンションがたくさんできていますが、ドラマ「砂の塔」みたいなドロドロドラマが繰り広げられているのだろうかと妄想しながら歩くのも一興です。
ハロウィンは歳時記には載ってないようですが、昨今の盛り上がりを見ていると季語となるのも時間の問題という気がします。
歳時記には「クリスマス」など、外国の行事もたくさん載っていますが、その中には日本語に訳しているものもあります。
ハロウィンは、「ハロウィン」で季語になろうかと思いますが、日本語の名前をつけるとどうなるかと、いくつか考えてみました。
どれもダメですね。
「西洋盆」などと書きましたが、時を同じくして現れる悪霊を追い払うという意味合いからは、秋の「虫送り」も連想されます。
「虫送り」は、害虫や悪霊を追い払い豊作を願う行事で、日本各地で行われていますが、小野不由美の「屍鬼」でもこの虫送りがモチーフとなっています。
屍鬼に咬まれた人が埋葬後よみがえって人を襲うのですが、村人たちがこれと対決するため虫送りを催す場面がありました。まさにハロウィンです。
でもこのバンパイアは招待されないと他人の家に入れないというところが奥ゆかしいです。
公園の片隅で行われていた山野草展で、岩沙参(イワシャジン)があったので描いてみました。
ほんとうは、単に沙参というと、釣鐘人参(ツリガネニンジン)を指すようです。どちらもキキョウ科ツリガネニンジン属ですが、釣鐘人参は花のつき方が岩沙参と違い輪状につきます。
自然の中で山野草を愛でる機会はそうそうないですが、松屋銀座の裏の「野の花 司」という山野草のお店をときどきのぞいています。と言っても見るだけですが。
何か育てようとしては枯らしてしまうので、園芸には向いていないと思われる なおびむ ですが、現在ひと鉢だけ生き残っているのがトキワシノブの鉢です。
毛の生えた茎が鉢からはみ出して不気味な様相を呈していたので、少しちぎって小さい鉢にさしてみました(写真)が、これは枯れてしまいました。 (´Д`)
来年はちゃんと株分けしたいと思います。