やへむぐら 季節のイラスト

無料イラストと日々の雑感

2017酉年 年賀状のイラスト

 そろそろ年末に近づいてまいりました。

 今年も年賀状用のイラストを作ってみました。よかったらお使いください。

テンプレート

酉1酉の字を鶏の尾で表してみました。ちょっとベタですが。
酉1(賀詞あり)
酉1(賀詞なし)

酉2スタンプ風 鶏と打ち出の小槌のイラスト。

酉2(賀詞あり)
酉2(賀詞なし)

年賀状_鶴亀 鶴亀の横書きイラスト
鶴亀(賀詞あり)
鶴亀(賀詞なし)

 

 各リンク先で画像をクリックすると下記のようなページが表示されます。

"この写真をダウンロードする"

をクリックするとオリジナルサイズでダウンロードできます。

(サイズはいずれも 310 × 480 px です。)

f:id:naobim:20151112133359p:plain

素材

テンプレートでも使っている雄鶏の素材です、

無償のイラストレーション: 雄鶏, ニワトリ, 赤, 家禽, スタンプ, 酉, 年賀状 - Pixabayの無料画像 - 1713458

 雉もニワトリの仲間、ということで。

無償のイラストレーション: キジ, 家禽, 鳥, カラフル, 日本 - Pixabayの無料画像 - 1355955

 

龍田姫

 夏のつつ姫に続き、龍田姫は秋をつかさどる女神様です。

龍田姫 龍田姫

yaemugura.hatenablog.jp

 

 これで四季の姫シリーズがでそろいました。

 他に、季語の中でシリーズっぽいものを探してみました。

  • 春 「山笑ふ(やまわらう)」
  • 夏 「山滴る(やましたたる)」
      歳時記によっては傍題(子季語)とされています
  • 秋 「山粧ふ(やまよそおう)」
  • 冬 「山眠る(やまねむる)」

 山シリーズです。

 季語自体が擬人法になっていて、特に「山笑ふ」はかっこよさげなので使ってみたいですが、これだけで印象が強いので、初心者は返って凡庸な句になってしまいそうです。

  • 春 「水温む(みずぬるむ)」
  • 秋 「水澄む(みずすむ)」
  • 冬 「水涸る(みずかる)」

  水シリーズもいけるかと思ったんですが、夏の季語で「水〇〇」は見つかりませんでした。以下憶測ですが、「水滴る」という季語候補があったけど、滴るのは水に決まっているし、文字数も抑えられるから「滴り」だけ夏の季語とした・・・とか。こじつけですが。

赤蜻蛉

 ミヤマアカネのような赤とんぼは、庭の草木にとまってじっとしていることが多いので観察しやすいです。

赤蜻蛉 赤蜻蛉

 気のせいかもしれませんが、ウェイン・ショーターの"Infant Eyes"という曲が、童謡の「赤とんぼ」に似ている気がします。

Speak No Evil

Speak No Evil

 

 "Infant Eyes"の最初の8小節のコード進行を使うと、コンテンポラリーな「赤とんぼ」ができそうな気がする・・・今日この頃です。

野菊

 野菊は鄙びたイメージですが、ちょっとおめでたい感じの紅白の花にしてみました。

f:id:naobim:20161023104922p:plain野菊

やわらかくなりたい

 運動不足なので、歩くことは心掛けていますが、外に出るとコンビニでお菓子を買ってしまうので体調管理にはなっていません。

( ´△`)

 テニスの試合をテレビで観ていたら、解説の人が、「ジョコビッチ選手が長くトップレベルであり続けられるのは、けがをしないことが大きい」と言っていました。で、けがしないためには、体を柔らかくしておくことが大切だということでした。

 そういえばイチローもよくストレッチをやっている。トップアスリートには柔軟性が必須なようです。

 スポーツに無縁の なおびむ でも、ちょっとしたことで大けがしないように体を柔らかくしないと・・・

 

 そんな時、本屋さんでこんな本を見つけて思わず手にとってしまいました。 

  70代くらいの女性が、ベターッと開脚している写真を見て衝撃を受けました。立ち読みで方法を頭に叩き込んで、しばらくやってみました。

 前屈しても床に手が届かなかったのですが、2,3日基本のストレッチをすると付くようになりました。でも一夜明けるとまた付かなくなる・・・が、数日続いて、今のところデフォルトで手が付くようになっています。

 真剣にやると息もあがるので、多少はカロリーも消費しているかもしれません。また、寝る前にストレッチをすると、いつもより安眠できるような気もします。

 開脚のほうはまだ成果ありませんが、もし表紙のような開脚ができたなら、本を買って知り合いに配ってもいいと考えています。

 f:id:naobim:20160915120914p:plain

 フィギュアスケートもかなりの柔軟性が要求されそうですね。今季は なおびむ一押しのジェイソン・ブラウン選手が復活したようなので楽しみ。

泡立草

 「憎まれっ子世に憚る」のセイタカアワダチソウです。

f:id:naobim:20161020182749j:plain

 写真は、東京オリンピックの会場のひとつとなる有明アリーナが建設される(はず)の場所です。今はこの通り草ぼうぼうです。

f:id:naobim:20160915120914p:plain

 この近辺をちょっと散歩してみます。

 上の写真で、野原の奥の木が生えているところは両側が運河になっています。運河にかかる橋は「木遣り橋(きやりばし)」で、なおびむはキャリーブリッジと呼んでいます。その橋を渡るとこんな感じです。

秋日和

 ボラなどの魚も多く、イワシやサヨリも来るそうです(通りすがりのおじさん談)。

 ジェットスキー水上スキーを楽しむ人もよく見かけますが、夏は水が赤茶色になっていたりして、あの水飲んじゃったらやばくない?と心配になります。ボート競技会場になる予定の”海の森”もそう遠くないので、やっぱり淡水の競技場でやったほうがいいのでは?と思っています。

 この少し先に今話題の豊洲新市場が見えますが、運河沿いに行くと、いい感じの公園になっていました。 

f:id:naobim:20161020192158j:plain

 このあたりはタワーマンションがたくさんできていますが、ドラマ「砂の塔」みたいなドロドロドラマが繰り広げられているのだろうかと妄想しながら歩くのも一興です。